ランバ・ラル
「ヤ、ヤマPという奴か?」ランバ・ラル
「か、変わっていたのか?」
ヤマP
「グフめ」
「こ、こいつ」
ランバ・ラル
「いきなりのインフレだ。それゆえユーザーは不満しかない。」
ヤマP
「不満しかないのか?」
ヤマP
「ええい、課金者はどうせガシャをするんだ」
ランバ・ラル
「インフレを続けるとは」
「ほう、思いきりのいいプロデューサーだな」
「手ごわい。しかし」
ヤマP
「うっ、すごいクレームだ」
「わあーっ」
「…」
「イヤアッ」
「おっ?」
「なに?」
「うおっ。このっ」
「うわーっ…」
ランバ・ラル
「…やるな新プロデューサー。」
「しかし、こちらとてまだまだスマホがやられた訳ではない」
「き、来た」
「…やっぱり」
ランバ・ラル
「お、お前は?」
「さっきの坊やか。」
「ヤ、ヤマPとかいったな」
ヤマP
「そうか、僕らを歓迎したのは」
「少しは新プロデューサーに期待をしたからなのか」
ランバ・ラル
「まさかな。時代が変わった様だな」
ランバ・ラル
「坊やみたいなのがプロデューサーとはな」
「どうだ」
「あ、あれは」
ランバ・ラル
「見事だな。しかしヤマP」
「自分の力で勝ったのではないぞ。」
「そのガンダムゲームというネームバリューのおかげだという事を忘れるな」
ヤマP
「ま、負け惜しみを」
ランバ・ラル
「見ておくがいい。」
ランバ・ラル
「スーパーインフレをするということは、こういう事だー!」
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